小計の合計を簡単に出したい!(SUBTOTAL関数)
合計を出すために、小計を出したセルを一つずつ選択してSUM関数で足したりしていませんか?手数が多いと作業に時間がかかりますし、選択抜けなどのミスの原因になりますよ。
なるべく少ない手数で小計の合計を出してみましょう。
ダメな例
さすがに一つずつセルを選択したりはしないけど…。ちょっとでも楽をしようとSUM関数で範囲指定をすると、最終合計が2倍になってしまいます。

良い例
範囲指定して小計を合計するには、SUBTOTAL関数を使います。
小計も合計もSUBTOTAL関数にすると、小計として認識されて、合計が2倍になりません。

SUBTOTAL関数とは
SUBTOTAL関数は集計する関数です。
=SUBTOTAL(集計方法,範囲1,…)
という構造で、[集計方法]に書く引数によってさまざまな計算ができます。
代表的な引数は以下の通り。
| 引数 | 計算内容 | 関数 |
| 1 | 平均 | AVERAGE |
| 4 | 最大値 | MAX |
| 5 | 最小値 | MIN |
| 9 | 合計 | SUM |
集計したい範囲の平均を出したい場合
=SUBTOTAL(1,集計したい範囲)
集計したい範囲の合計を出したい場合
=SUBTOTAL(9,集計したい範囲)
というように、引数を計算内容に合わせて変えます。
小計の合計を出すには引数を「9」にします。
SUBTOTAL関数には他にも便利な使い方があります。
こちらもどうぞ→フィルターで表示されているセルだけ計算したい
結果は同じでも、使う関数で作業は格段に効率化できます。試してみてくださいね♪
SUBTOTAL関数は様々な機能を持った関数です。詳細はまた別の機会に。
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